マイメイトの運用実績を知りたいです。
2022/6/21からFX初心者でも簡単設定で実施できる「マイメイト」を始めて不労所得を得ています。
2022/8/22週のマイメイトによる不労所得は-6,967円でした!!
マイメイト(MAiMATE)とはエージェントと呼ばれる「トレーディングAI」を選択し、選んだエージェントが代わりにFXを行ってくれるFXトレードサービスです。
不労所得を手に入れたいけど、何から手を付ければよいかわからない人は、👇の記事を見て自分に合いそうなら始めてみてはいかがでしょうか。
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- 2022/8/22週のマイメイトによる不労所得
- 2022/8/22週のマイメイトの損益曲線
- マイメイトの運用実績の累積
- 設定エージェント
- リスク抑制型の設定エージェント(1):ついてる
- リスク抑制型の設定エージェント(2):鈴華
- リスク抑制型の設定エージェント(3):N85to
- リスク抑制型の設定エージェント(4):鈴吉
- リスク抑制型の設定エージェント(5):おじゃまポン円
- リスク抑制型の設定エージェント(6):subarub10
- リスク抑制型の設定エージェント(7):イワシ
- リスク抑制型の設定エージェント(8):るーと
- トレンドリスク型の設定エージェント(1):サクセスロード
- トレンドリスク型の設定エージェント(2):大豆ミート
- トレンドリスク型の設定エージェント(3):ユー
- トレンドリスク型の設定エージェント(4):ヒヨ
- トレンドリスク型の設定エージェント(5):jeluru
- トレンドリスク型の設定エージェント(6):tsuki2
- トレンドリスク型の設定エージェント(7):ぷるまる
- 公式ブログのピックアップ
2022/8/22週のマイメイトによる不労所得
決済損益 | -6,795円 |
スワップ | -172円 |
合計 | -6,967円 |
運用開始10週目はマイナスの損失となりました…。
週の前半は8/26:ジャクソンホール会議のイベント前なので損切が多発しマイナスとなり、週の後半はプラス利益を出しましたが、トータルではマイナスとなってしまいました。
7月から5通貨分散にて対応し、運用を開始しました。
通貨毎、エージェント毎にプラスとマイナスが混在するようになりましたが、注文数が増えていますので、プラスもマイナスにも振れ幅は大きいままです。
現在は最低0.5万通貨で発注できるのでこれから実施する方は、通貨によるリスク分散はきちんとしましょう。
補足:日次損益
👆の画像のように日次で決済されていきます。変動額が大きいので、稼働させる前に自分は耐えられるか確認してみてください。
2022/8/22週のマイメイトの損益曲線
EUR/USD、GBP/JP、AUD/JPY、GBP/USD、USD/JPYの複数通貨、複数エージェントを設定し公式推奨の5分散以上で運用しています。
今週も損失を出しました。
マイメイトの運用実績の累積
マイメイト運用による不労所得の年利を週次毎に報告します。
週 | 決済損益 | スワップ | 実現損益(決済損益+スワップ) | 累計損益 | 投資元金 | 利率(%) |
2022/6/20 | -11,285 | -19 | -11,304 | -11,304 | 250,000 | -4.5 |
2022/6/27 | -6,750 | 50 | -6,700 | -18,004 | 250,000 | -7.2 |
2022/7/4 | -19,600 | 104 | -19,496 | -37,500 | 300,000 | -12.5 |
2022/7/11 | 87,310 | 93 | 87,403 | 49,903 | 300,000 | 16.6 |
2022/7/18 | 25,889 | 74 | 25,963 | 75,866 | 600,000 | 12.6 |
2022/7/25 | 16,393 | -749 | 15,644 | 91,510 | 600,000 | 15.3 |
2022/8/1 | 108,809 | -835 | 107,974 | 199,484 | 600,000 | 33.2 |
2022/8/8 | -52,700 | -1,384 | -54,084 | 145,400 | 600,000 | 24.2 |
2022/8/15 | -7,690 | -473 | -8,163 | 137,237 | 600,000 | 22.9 |
2022/8/22 | -6,795 | -172 | -6,967 | 130,270 | 600,000 | 21.7 |
今週は損失となったたため、プラス22%弱になりました。
一週間でこの損失を出すので、ハイリスクハイリターンであることを痛感しました。
口座開設記事のデメリットでも記載しましたが、ハイリスクハイリターンの投資法なので、投資金額は余裕資金を必ず投入しましょう。
設定エージェント
2022年8月22週目までの設定エージェントと運用実績の一覧です。
設定エージェント毎の詳細情報です。
リスク抑制型の設定エージェント(1):ついてる
通貨ペア | テクニカル | ニュース | リスク許容度 | 個性(特徴) | 収益(全期間) |
USD/JPY | ボリンジャーバンド | マーケット状況 | リスク回避 | 万能+ リスク抑制 | 通貨価格に関わらず 右肩上がり |
リスク抑制型の設定エージェント(2):鈴華
通貨ペア | テクニカル | ニュース | リスク許容度 | 個性(特徴) | 収益(全期間) |
EUR/USD | MACD | ネット上の感情的表現 | バランス | リスク抑制 | 通貨価格に関わらず 右肩上がり |
リスク抑制型の設定エージェント(3):N85to
通貨ペア | テクニカル | ニュース | リスク許容度 | 個性(特徴) | 収益(全期間) |
AUD/JPY | エンベロープ | マーケット状況 | リターン重視 | 万能+ リスク抑制 | 通貨価格に関わらず 右肩上がり |
リスク抑制型の設定エージェント(4):鈴吉
通貨ペア | テクニカル | ニュース | リスク許容度 | 個性(特徴) | 収益(全期間) |
EUR/JPY | ストキャスティクス | マーケット状況 | リターン重視 | 万能 | 通貨価格に関わらず 右肩上がり |
リスク抑制型の設定エージェント(5):おじゃまポン円
通貨ペア | テクニカル | ニュース | リスク許容度 | 個性(特徴) | 収益(全期間) |
GBP/JPY | R S I | マーケット状況 | リターン重視 | 万能+ リスク抑制 | 通貨価格に関わらず 右肩上がり |
リスク抑制型の設定エージェント(6):subarub10
通貨ペア | テクニカル | ニュース | リスク許容度 | 個性(特徴) | 収益(全期間) |
GBP/USD | 移動平均 | マーケット状況 | リターン重視 | リスク抑制 | 通貨価格に関わらず 右肩上がり |
リスク抑制型の設定エージェント(7):イワシ
通貨ペア | テクニカル | ニュース | リスク許容度 | 個性(特徴) | 収益(全期間) |
CAD/JPY | ストキャスティクス | ネット上の感情的表現 | バランス | 万能+ リスク抑制 | 通貨価格に関わらず 右肩上がり |
リスク抑制型の設定エージェント(8):るーと
通貨ペア | テクニカル | ニュース | リスク許容度 | 個性(特徴) | 収益(全期間) |
CHF/JPY | R S I | マーケット状況 | リターン重視 | 万能+ リスク抑制 | 通貨価格に関わらず 右肩上がり |
トレンドリスク型の設定エージェント(1):サクセスロード
通貨ペア | テクニカル | ニュース | リスク許容度 | 個性(特徴) | 収益(全期間) |
USD/JPY | R S I | ネット上の感情的表現 | リスク回避 | 万能 | 通貨価格と相関 |
トレンドリスク型の設定エージェント(2):大豆ミート
通貨ペア | テクニカル | ニュース | リスク許容度 | 個性(特徴) | 収益(全期間) |
EUR/USD | ストキャスティクス | マーケット状況 | リスク回避 | 万能+ リスク抑制 | 通貨価格と逆相関 |
トレンドリスク型の設定エージェント(3):ユー
通貨ペア | テクニカル | ニュース | リスク許容度 | 個性(特徴) | 収益(全期間) |
GBP/USD | R S I | マーケットアナリストの相場予測 | バランス | リスク抑制 | 通貨価格と逆相関 |
トレンドリスク型の設定エージェント(4):ヒヨ
通貨ペア | テクニカル | ニュース | リスク許容度 | 個性(特徴) | 収益(全期間) |
GBP/JPY | 移動平均 | 規制等の外的要因 | バランス | 万能 | 通貨価格と相関 |
トレンドリスク型の設定エージェント(5):jeluru
通貨ペア | テクニカル | ニュース | リスク許容度 | 個性(特徴) | 収益(全期間) |
EUR/JPY | エンベロープ | マーケット状況 | リスク回避 | 万能+ リスク抑制 | 通貨価格と逆相関 |
トレンドリスク型の設定エージェント(6):tsuki2
通貨ペア | テクニカル | ニュース | リスク許容度 | 個性(特徴) | 収益(全期間) |
AUD/JPY | R S I | マーケット状況 | リスク回避 | 万能+ リスク抑制 | 通貨価格と相関 |
トレンドリスク型の設定エージェント(7):ぷるまる
通貨ペア | テクニカル | ニュース | リスク許容度 | 個性(特徴) | 収益(全期間) |
CAD/JPY | R S I | マーケット状況 | リターン重視 | 万能 | 通貨価格と相関 |
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公式ブログのピックアップ
公式ブログ記事の気になったことや自分の運用と照らし合わせて確認していきたいと思います。
今回は「エージェント」分散で期待できる効果と注意点/分散の参考例を見ていきます。
「エージェント」分散で期待できる効果と注意点/分散の参考例から分かること
損益曲線から確認する情報は以下の2点があります。
- 「エージェント」分散で期待できる効果と注意点
- 「エージェント」分散の参考例
「エージェント」分散で期待できる効果と注意点
マイメイトは5種類以上の通貨ペアで分散して運用することをおすすめしています。
では、分散した通貨ペアごとに「エージェント」を1体ではなく、複数体稼働させるとどのような効果を期待でき、どんなことに注意したらいいのか。
引用元:「エージェント」分散で期待できる効果と注意点/分散の参考例
リスク・リターンの振れ幅を小さく
通貨ペアごとに「エージェント」の稼働数を増やすと、リスク・リターンの振れ幅が小さくなることに期待できます。
引用元:「エージェント」分散で期待できる効果と注意点/分散の参考例
私も5通貨以上を分散させて運用しています。
「マイメイト通貨ペア5分散指数」を公式見解としてあります。
👇に内容を参考として記載します。
マイメイトの運用では、資金を増やし「エージェント」の稼働数を多くするほど、運用の損益曲線はなだらかになる傾向があります。
逆に少ない資金で「エージェント」の稼働数もわずかであれば、リスク・リターンの振れ幅が大きくなるため、「短期的に損益が下振れたとき、運用を続けられなくなる」というケースも多くなります。
なだらかな損益曲線は「マイメイト通貨ペア5分散指数」が参考になるでしょう。
引用元:マイメイト 基本の運用方針
2022年7月までの指数ですが、今は上昇傾向なので、今後もマイメイトに期待できるかなと思います。
必要な運用資金は増える
マイメイトは運用資金が少なく「エージェント」の稼働数が少なければ、リスク・リターンの振れ幅が大きくなる傾向にあるため、一般的なFXより運用資金を多く用意することはマイメイトの運用にとっては必要なことといえます。
引用元:「エージェント」分散で期待できる効果と注意点/分散の参考例
AIによるお任せ決済であり、ハイリスク・ハイリターンの運用となるため、資金は多めに入金する必要はあります。
実際、私の運用成績を見てもらえばわかりますが、マイナス5万円弱まで評価損失が発生することもありましたので、ギリギリでの運用は控える必要があると考えます。
「エージェント」管理はルールに従うこと
「エージェント」稼働数が増えると、どの「エージェント」を外そうか、などの管理に迷うユーザーもいるでしょう。マイメイトの基本運用方針にあったような「エージェント」管理のルールを運用前にきちんと決めておきましょう。
引用元:「エージェント」分散で期待できる効果と注意点/分散の参考例
公式の見解にもあるように、2~3ヶ月に1度はエージェントの見直しが必要かと考えます。
「エージェント」分散の参考例
通貨ペアごとに「エージェント」を複数選び、分散するにはどうするか。大切なのは、タイプが異なる「エージェント」を選ぶことです。似たようなタイプの「エージェント」を複数体稼働させても、分散の効果は薄くなる可能性があります。
引用元:「エージェント」分散で期待できる効果と注意点/分散の参考例
「取引回数が多い/少ない」で分散
取引回数が多い「エージェント」と取引回数が少ない「エージェント」で分散する例です。上の画像のように、取引回数以外の平均損失や平均利益など他のスペックは似たようなレベルです。これでどういった効果が狙えるか。
まず「エージェント」はトレンドの得意なタイプが多いので、この2つの「エージェント」が狙う相場の方向性(上昇もしくは下落)は同じになる可能性が高いです。その上で、取引回数が異なるため、ポジションを保有するタイミングにズレが生じることがあります。
取引回数が異なる「エージェント」を稼働させることで、こうした分散効果を狙うことも可能です。
引用元:「エージェント」分散で期待できる効果と注意点/分散の参考例
「コツコツ/大きく利益を狙うタイプ」で分散
「エージェント」の取引タイプで分散を狙うこともできます。上の画像の左側が「コツコツ取引するタイプ」、右側が「1回で大きな利益を狙うタイプ」の「エージェント」のスペックです。
この2つの「エージェント」は損益曲線の描き方が異なるため、片方の「エージェント」の調子が上がらないとき、もう片方の「エージェント」がそれをカバーするようなケースも考えられます。以下の2つの損益曲線が参考例です。
引用元:「エージェント」分散で期待できる効果と注意点/分散の参考例
画像上のコツコツタイプの「エージェント」は、これまで緩やかに損益曲線を伸ばしてきましたが、ピークを越えると、利益を上積みできない状態となりました。一方で、画像下の大きく利益を狙うタイプの「エージェント」は、コツコツタイプが頑張っているときには、大きな利益を上げられませんでしたが、赤い大きな矢印部分を境に、コツコツタイプと入れ替わるように利益を大きくと伸ばした、という参考例です。
このように必ずしも損益を補完するとは限りませんが、「エージェント」の取引タイプが異なることを活かし、分散を狙うことは可能です。
引用元:「エージェント」分散で期待できる効果と注意点/分散の参考例
私の場合は損益曲線にて「リスク抑制型」と「トレンドリスク型」に分散して運用しています。
皆さんが分散運用する際にも何を重視して運用するか考慮するとよい結果を出せる可能性があると思います。
今後も運用報告を継続していきますので、始める人もこれから始める人も一緒に学んでいきましょう。
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