マイメイトの運用実績を知りたいです。
2022/6/21からFX初心者でも簡単設定で実施できる「マイメイト」を始めて不労所得を得ています。
2022/6/20週と2022/6/27週のマイメイトによる不労所得は-18,004円でした…。
マイメイト(MAiMATE)とはエージェントと呼ばれる「トレーディングAI」を選択し、選んだエージェントが代わりにFXを行ってくれるFXトレードサービスです。
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2022/6/20週と2022/6/27週のマイメイトによる不労所得
決済損益 | -18,035円 |
スワップ | 31円 |
合計 | -18,004円 |
運用開始月はマイナスの損失になってしまいました。
振り返ると、何も考えずにSランクのエージェントを選んでしまったのが失敗原因でした…。
6月の時点では、最低1万通貨でしか発注できず、原資が不足しており通貨分散ができなかったのが敗因でした。
現在は最低0.5万通貨で発注できるのでこれから実施する方は、通貨によるリスク分散はきちんとしましょう。
マイメイトの損益曲線
EUR/USD、GBP/JPYのそれぞれの通貨に複数体を設定しており、通貨分散がまるでできていなかったです。
損失を取り戻そうと同じ通貨のエージェントで、しかも同じ傾向のエージェントを選んでしまったのが失敗原因でした。
マイメイトの運用実績
マイメイト運用による不労所得の年利を週次で報告します。
週 | 決済損益 | スワップ | 実現損益(決済損益+スワップ) | 累計損益 | 投資元金 | 利率(%) |
2022/6/20 | -11,285 | -19 | -11,304 | -11,304 | 250,000 | -4.5 |
2022/6/27 | -6,750 | 50 | -6,700 | -18,004 | 250,000 | -7.2 |
年利10%ぐらいで運用したかったですが、それの逆でマイナス7%にもなってしまいました。
利益と損失のリスクは同等であることを痛感しました。
口座開設記事のデメリットでも記載しましたが、ハイリスクハイリターンの投資法なので、投資金額は余裕資金を必ず投入しましょう。
7月は今回の損失の補填と合わせて、リスク分散のためエージェントを追加して全般的に見直しを行います。
設定エージェント
2022年6月度の設定エージェントと運用実績の一覧です。
エージェント名 | 通貨ペア | 数量 | 実現損益 | 累計損益 | 稼働有無 |
大豆ミート | EUR/USD | 1.0lot | 0 | 0 | 〇:稼働中 |
ユドル | EUR/USD | 1.0lot | 3,621 | 3,621 | ×:稼働停止(6/28) |
TAP | GBP/JPY | 1.0lot | -14,925 | -14,925 | ×:稼働停止(6/28) |
笠見号 | GBP/JPY | 1.0lot | -6,700 | -6,700 | 〇:稼働中 |
設定エージェント(1):大豆ミート(EUR/USD)
通貨の価格と逆相関で利益と損失を出すエージェントですね。
EUR/USDのトレンドが変化したら入れ替える必要があるため、上級者向けのAIエージェントのため、初心者には見直しが必要です。
設定エージェント(2):ユドル(EUR/USD)
👆のAIエージェント「大豆ミート」と同じ傾向のエージェントを追加してしまっています。
今週でポジション決済し、利益は出してくれましたが、ポジションは保持しなかったため、👆の大豆ミートくんがポジション保持中なので、このエージェント「ユドル」は稼働停止にしました。
設定エージェント(3):TAP(GBP/JPY)
徐々に右肩上がりの損益曲線となっているので良いと思いましたが、今週はマイナスの損失しか出さなかったですね。
今週でポジション決済し、損失となりポジションは保持しなかったため、👇の笠見号くんがポジション保持中なので、このエージェント「TAP」は稼働停止にしました。
設定エージェント(4):笠見号(GBP/JPY)
👆のAIエージェント「TAP」と同じ傾向のエージェントを追加してしまっています。
これだと利益も損失も2倍になってしまうので、初心者の方は稼働時に注意してください。
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公式ブログのピックアップ
公式ブログ記事の気になったことや自分の運用と照らし合わせて確認していきたいと思います。
今回は活発な相場は継続中!入れ替えの見極めが大切に 2022年6月度成績レポートを見ていきます。
活発な相場は継続中!入れ替えの見極めが大切に 2022年6月度成績レポートから分かること
- 通貨ペアにおける6月の平均総合損益 TOP5
- 通貨ペア毎の6月の平均総合損益 全ランキング
- 今後の見直しポイント
通貨ペアにおける6月の平均総合損益 TOP5
①ユーロ/円(EUR/JPY)
②カナダドル/円(CAD/JPY)
③英ポンド/円(GBP/JPY)
④米ドル/円(USD/JPY)
⑤NZドル/円(NZD/JPY)
引用元:活発な相場は継続中!入れ替えの見極めが大切に 2022年6月度成績レポート
英ポンド/円(GBP/JPY)については2体のエージェントを私も設定していましたが、マイナス方向へ活発に動いているので、これがプラスに動いていればよかったです。
通貨ペア毎の6月の平均総合損益 全ランキング
・ユーロ/米ドル(EUR/USD):16種類の通貨ペア中、15位
引用元:活発な相場は継続中!入れ替えの見極めが大切に 2022年6月度成績レポート
ユーロ/米ドル(EUR/USD)については2体のエージェントを私も設定していましたが、pipsは少ないですが、プラス方向へ動いてくれていました。
今後の見直しポイント
👇の内容から、以下の3点を今後の運用に活かす必要があるので、随時見直し時に取り込んでいくとよさそうですね。
- 通貨ペアの入れ替え判断を3か月に1回実施する。
- 『エージェント』が得意とするのはトレンドが現れている/値動きが激しい通貨ペアを取引する。
- 「エージェント」の能力以上に「通貨ペア選び」が重要かつ、5種類以上の通貨ペアに分散する。
通貨ペアの入れ替え判断は3か月程度を目安に
現状は3か月程度の期間を目安に入れ替えの判断をするかたちが良いと考えています。そうした腰を据えた運用には、通貨ペアの分散が重要となります。
引用元:活発な相場は継続中!入れ替えの見極めが大切に 2022年6月度成績レポート
通貨ペアの入れ替え判断材料は「トレンド」や「値動き」
マイメイトの「エージェント」動向を分析すると、「『エージェント』が得意とするのはトレンドが現れている/値動きが激しい通貨ペアを取引する」ということが分かっています。逆に「エージェント」が不得意なのは、トレンドがない/値動きが乏しい通貨ペアを取引するケースです。
引用元:活発な相場は継続中!入れ替えの見極めが大切に 2022年6月度成績レポート
通貨ペアは「銘柄」、そして「分散」を心掛ける
マイメイトの分析を進める中で、「エージェント」の能力以上に「通貨ペア選び」が損益に影響を及ぼしていることが分かりました。マイメイトにおける通貨ペアは、株や投資信託でいう「銘柄」のように考え、銘柄選びをしっかり行うことが大切です。
マイメイトではまず、どの通貨ペアを取引するかを考え、5種類以上の通貨ペアに分散し、運用することを心掛けてください。
引用元:活発な相場は継続中!入れ替えの見極めが大切に 2022年6月度成績レポート
今後も運用報告を継続していきますね。
これから始める人は一緒に学んでいきましょう。
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